もーもくんと公園で遊びました。
こんばんは。
今日はいいお天気でしたね。
ぼくは仕事がなかったので、もーもくんと1日中「ダルマさんが転んだ」をして遊びました。
実は近所にこんな素敵な公園があるのです。
鉄棒があったり
バスケットボールのゴールがあったり
中には小学生男子に絶大な人気を誇っていそうな遊具もありました。
おそらく近所の小学校に通う男子の8割が、これを秘密基地として使用していることでしょう。
彼らはこの遊具に空いた筒状の穴を「シェルター」と呼び、周りの砂場は「海」もしくは「マグマ」に見えているに違いありません。
ちなみに、この遊具を使う小学生には隊長、副隊長、その他、という役職が暗黙の了解で定められるのですが、ここで隊長になれるのはサッカーを習っている色黒の人か、週の半分はKUMONに行っており、2学年くらい先の算数の問題がスラスラ解ける人に限ります。
ぼくはどちらでもなかった上に、お母さんのことを「ママ」と呼んでいたので隊長にはなれませんでした。
ちなみに上記のサッカー少年は、往々にして何故かいつも速乾性の青いTシャツを着ています。
こんな立派な滑り台もあります。
東京の都心の方ではこんなに大きな遊具があっても、耐久性や危険性などの問題から黄色いロープが張られて立ち入り禁止になっている場所をいくつも見かけます。
寂しいですね。
こちらの方はそれほどうるさくないらしく、普通に遊べそうです。
明らかに階段がボロいですが、もーもくんは体重が3gなので大丈夫そうです。
登ったはいいものの、怖くて降りられなくなってしまいました。
何か言いたげにこっちを見ているので、助けてあげることにしましょう。
さて、丸一日公園にいたので辺りはすっかり暗くなってしまいました。
貴重な休日もあと少し、早速帰って、もーもくんに夕飯を作ってもらうことにします。
それではまた。